ホームchevron_rightトピックスchevron_right2月の運気UP!旅先で出会える“幸運のしるし”

2月の運気UP!旅先で出会える“幸運のしるし”

2026.02.16
ちょっと寄り道

「世界のどこかで誰かの願いが叶う。幸運を呼ぶ小さな習慣たち。」

2月といえば、日本では受験シーズンの真っ最中ですが、勝負運を願う瞬間って、受験以外にも色々ありますよね。スポーツの試合前に好きなルーティンをしたり、仕事の大事な商談やプレゼンの日に「今日はうまくいきますように…」と願ったり。ゲン担ぎでカツ丼を食べたり、御守りを持ち歩いたりと、ちょっとした“運頼み”“神頼み”をした経験がある方も多いと思います。もちろん、運だけではどうにもならないこともありますが、大事な場面で“幸運”を願う気持ちは、世界共通です。では、海外ではどんなふうに“幸運”を呼び込んでいるのでしょうか?

【中国】

春節の時期に中華街などのお店で逆さまに貼られた「福」の文字を目にしたことはありませんか?これは「倒福(ダオフー)」と呼ばれ、「倒(さかさま)」と「到(やってくる)」が中国語では同じ発音であることから、“福が倒れる(逆さまにする)”=“福が到来する”という縁起の良い意味になります。赤い紙に書かれた大きな「福」の字が、家や店の入り口に逆向きで掲げられているのは、まさに幸運を招くための工夫。中国の赤色文化とあわせて、めでたい縁起物です。節分の「福は内」と少し似ていますね。

【ドイツ】

ドイツでは「煙突掃除人(Schornsteinfeger)」が幸運を運ぶ存在として愛されていることをご存じでしょうか。暖かい家は家庭円満や豊かさの象徴で、煙突の掃除が行き届いていれば暖かな食事もとれることから豊かさと幸福のシンボルとされ、今でも町で彼らを見かけると“良いことがあるサイン”とされています。新年には黒い制服に金色のボタンでブラシを持つ煙突掃除人の置物やマスコットがたくさん売られます。日本でいう招き猫のように、見るだけでちょっと嬉しくなる幸運モチーフです。

【インド】

インドでは店や家の入口に、レモン1個と唐辛子7本を糸でつなげて吊るしたお守りが飾られているのを目にします。これは「邪視(ナザール)」と呼ばれる悪い気を避けるための道具で、インド全土で広く見られます。インドでは不幸は「邪悪な目」によってもたらされるとされ、レモンの酸味と唐辛子の辛味によってこの「邪悪な目」から守られると信じられています。この酸味と辛味はハエ、蚊、蛾などの害虫が家に入るのを防いでくれるとも言われており、実用的な意味もあるそうです。

【タイ】

タイの“幸運アイテム”として人気なのが「アムレット」。日本の御守りのようなものですが、仏様や僧侶をかたどった「プラクルアン」がポピュラーです。寺院で僧侶が祈祷を施したもので、中には僧侶の遺骨や遺髪が練り込まれたものもあり、非常に神聖なものとして扱われています。バンコクには「アミュレットマーケット(タープラチャン市場)」と呼ばれる有名な市場があります。市場は一見すると薄暗く、独特な雰囲気が漂っていますが、地元の人々の日常と魔除けや伝統的な護符が共存する不思議な魅力があります。

こうして見ていくと、国ごとに“幸運のシンボル”は色々ありますが「いいことがありますように」という気持ちはどこでも同じですよね。
世界のラッキーアイテムをちょっと覗いてみると、心がフワっと温かくなるかもしれません。皆さまの旅路やお仕事にも、たくさんの幸運が訪れますように!

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