今回は、栃木県の名所を巡る1泊2日の旅行に行ってきました。幻想的な地下空間から、自然の絶景、そして温泉宿まで、見どころ満載の旅となりました。
【1日目】大谷資料館で幻想的な地下世界へ
最初に訪れたのは、宇都宮市にある「大谷資料館」。
ここは大谷石の採石場跡地を活用した見学施設で、長い階段を降りると、まるで異世界に迷い込んだかのような幻想的な空間が広がります。
地下にあるため、気温は夏でも10～15℃、冬は1～5℃ほどとひんやり。夏場でも羽織るものを持参するのがおすすめです。
広大な空間は、映画やミュージックビデオのロケ地としても人気があり、非日常を体感できるスポットです。
【宿泊】鬼怒川グランドホテル 夢の季
宿泊は「鬼怒川グランドホテル 夢の季」へ。
美味しいお食事と、ゆったりとした温泉で、皆さま思い思いにくつろいでいただきました。
【2日目】日光の自然美を堪能
2日目は日光方面へ。
出発時はあいにくの雨模様でしたが、中禅寺湖に到着する頃には雨も上がり、青空の下で湖の絶景を楽しむことができました。
続いて訪れたのは「華厳の滝」。
無料で見られる展望台もありますが、ぜひおすすめしたいのが有料エレベーターで滝壺近くまで降りる体験。
間近で見る滝の迫力と水量に、皆さま圧倒されていました。
自然と歴史、そして癒しを感じられる栃木の旅。
写真だけでは伝わらないのが残念ですが、また訪れたくなるような、心に残る2日間となりました。
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