ホームchevron_rightトピックスchevron_right【現場レポート/国内】~EXPO2025大阪・関西万博~

【現場レポート/国内】~EXPO2025大阪・関西万博~

2025.08.07
現場レポート

2025年4月に開幕した大阪・関西万博。オープン以来、来場者数は右肩上がりで、連日多くの人々が訪れています。

今回は、実際に訪れた際の体験をレポート形式でまとめました。これから行かれる方の参考になれば幸いです!

今回は団体ツアーでの参加だったため、西ゲートからの入場でした。

団体バスの乗降場は西ゲートから徒歩約15分の場所にあり、少し歩く必要があります。

7月の晴天、午前9時前で気温はすでに30度を超えており、かなりの暑さ。

そんな中、万国旗が並ぶエリアを通り抜けながらゲートへ向かいます。

西ゲート前には8時40分頃に到着しましたが、すでに長蛇の列ができていました。

9時前から並び始め、ゲートを通過したのは9時30分頃。

思ったよりスムーズでしたが、やはり時間には余裕を持って行動するのが良さそうです。

なお、ゲート通過時には空港のような手荷物検査があります。

水分補給用のペットボトルなどは持ち込み可能ですが、持ち物の確認には少し時間がかかる場合もあるので注意が必要です。

西ゲートから入るとGUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONのガンダムと

対面にはよしもと waraii myraii館のパビリオンが迎えてくれます。

入場後は、パビリオンの予約時間まで自由行動。まずは万博の象徴とも言える「大屋根リング」へ向かいました。

大屋根リングは1周約2km。今回は時間の都合で一部のみの散策でしたが、海側に出ると神戸方面や六甲山まで見渡せる絶景が広がっており、開放感抜群です。

複数のパビリオンを見て回りましたが、特に人気の高いアメリカ館などは、午前中の早い時間帯に整理券の配布が終了していました。

その他のパビリオンは、待ち時間が15〜90分程度と幅広く、比較的短時間で入れる施設も多くありました。

暑さが厳しい中でも、大屋根リングの下は日陰になっていて風通しも良く、ベンチも多数設置されているため、休憩には困りません。

また、リング以外にも屋根付きの休憩所が多数あるので、熱中症対策をしっかりしていれば安心して楽しめます。

自動販売機も多く設置されていますが、冷却グッズや帽子、日傘なども持参するとより快適です。

夕方には突然の雨に見舞われ、少し濡れてしまいましたが、名残惜しくも退場の時間です。

西ゲート付近のオフィシャルグッズショップは、夕方になると再び長蛇の列ができていました。

グッズ購入を予定している方は、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。

退場自体は混雑もなくスムーズでしたが、バス乗降場までは再び徒歩移動。なお、退場後にもトイレが近くにあるので安心です。

来場者数が日々増加している大阪・関西万博ですが、パビリオンをしっかり楽しむには、事前予約と早めの入場が重要です。

中には朝7時過ぎから並んでいる方もいるようですが、そこまで早くなくても、9時の入場で予約不要の外国パビリオンをいくつか楽しむことは可能です。

予約がなくても、大屋根リングの散策やグッズショップの利用など、楽しみ方は多彩。

フォトスポットもたくさんあるので、見るだけでも楽しい万博でした。

自分のペースに合わせて、無理なく満喫できるのが万博の魅力です。

お問い合わせまずはお気軽に
ご相談ください

サービスについてのお困りごと・ご相談や
当社についてのご不明点などは、こちらよりお問い合わせください。